エシカル消費

ファッション界のハイブランドで毛皮(リアルファー)離れが進み、アニマルウェルフェアへの意識が高まっているとのこと。本革(レザー)離れも連動し、ボルボは電気自動車の内装にレザーフリーを採用、2030年に完全アニマルフリーを実現するようです(2021/12/13日経新聞記事/木ノ内敏久氏による)。♡時代の変化に即した意識を喚起する企業の取り組みであり、人類の生命倫理だけでなく生きとし生けるものへのコンパッションにつながります(エシカルは倫理的という意味の形容詞、環境保全や社会貢献など身近な倫理的活動が注目されています)。